株初心者による株主優待のタダ取り日記

完全な株初心者が、株主優待のタダ取りという気になるやり方を調べて、本当にタダで取れるのかやってみようという日記です♪

2月の株主優待をタダ取りしてみましょう♪

さてさて、本当に出来るのかすごく不安ですけどやってみましょうか♡
初心者なんで同じ初心者向けに簡単に説明していきます♪
私が使うSBI証券でもアプリで売買が出来るようになってるのでアプリでやっていきます、アプリで取引出来るとか楽ですよね〜♪ 気になる銘柄がいくつかありますが…今回はこれにしました。
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近くにマックスバリューがあるんで便利なんですよ♪
取引画面はこんな感じ
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この中から株主優待もらうための現物買と、タダ取りするために買いの逆の取引、信用新規売をします。
買う画面はこちら

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用語の説明を簡単にしていきます。
預かり区分…特定にすると確定申告とかしなくても、証券会社がやってくれるのでタダ取りの場合は特定で。
注文方法…タダ取りでは通常を選択
株数…株主優待を貰うのに必要な株数を入れます。今回は100株
価格…指値をは値段がいくらになったら買うという設定をする方法、タダ取りの場合は成行(今の値段で自動で買う)を使います。
執行条件…売るタイミングとかを指定できるのですがなしで。

次に信用新規売の画面へ
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信用取引区分…ここがかなり重要です!出来る限り一般で!銘柄によっては選ぶことが出来ないのですが出来れば選べる銘柄を選びましょう。どうしても制度しか選べない銘柄の株主優待が欲しい場合は、証券会社から借りれる株数に余裕があるところにしましょう。理由が逆日歩といわれる1番注意しないといけないものがあるんです!これはみんなが空売りをしすぎると、証券会社が持っている株がなくなってしまい、他から調達するためにかかったお金をみんなで負担しないといけないというものなんです。例えば1株10円かかった場合は、100株だと1000円こちらが払わなければいけなくなります。一般を選んでいれば逆日歩は発生しないので安心です。
それ以外は買うときと項目は同じなので略します。

注文が終わるとこんな感じです。
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注文は市場が動いてない時にやりましょう。そうすることにより注文を出す時間のタイムラグがなくなり、同じ値段で買いと売りが出来る…はずです!本当に同じ値段なのか気になるところですね(^_^;)
今年の2月は23日が権利確定日なので、22日の夜にやりました。

長くなってしまったのでこのあたりで終わりにします。買い方はこんなところで合ってるはず…
スタートのお金として用意したのは中途半端ですが80万ちょっと…これが手数料や空売りで借りた株のお金くらいしか減らないで出来るのか注目です!